【熱中症対策】知識と対策の重要性!
こんにちは。TOSEC24小松営業所に所属している機動隊勤務の西田です。
夏も本格化し暑くなってまいりました。
新型コロナウイルスの影響により夏場でもマスクが外せない状態が続いております。
そうなってくると普段より熱中症対策や正しい知識を身につけておきたいですね。
自分もこの会社へ入る前ですが熱中症でダウンした事があるので身を持ってその怖さを体験しています。
状況を少しお話しますと・・・
その日は食事・睡眠をしっかり取っていたのですが、日差しも強く傾斜の高い山道で資材等を運ぶ仕事でした。
普段とは違う足場や環境だったにも関わらず、昼食の時間が近かったので、切りのいい所まで作業を終わらせようと
急いでやったことにより、めまいと吐き気が起こりその場で倒れてしまいました。
幸いにも他の方が周りにいる場所で倒れましたので、すぐに助けてもらいましたが、その日は作業が出来ず迷惑をかけてしまいました。
それからも一週間は足元がふらつき、力も入らず・・・・。
何日もその状態が続き大変な思いをしました。
あの時の症状は一歩間違えれば・・・・と考えるだけでも恐怖を覚えます。
そこからは私自身も熱中症に対して危機感が増し、色々と調べましたのでご紹介したいと思います。
1. 熱中症はどのようにして起こるのか?
2. 熱中症対策の衣服
では1つずつ見ていきます。
1.熱中症はどのようにして起こるのか?
このように汗の蒸発により熱を奪うより体温の上昇が上回ってしまうと熱中症になってしまいます。
2. 熱中症対策の衣服
室内であればエアコンや扇風機を使い体温を下げることができますが、外にいる場合は身体から熱を逃がすには汗をかくしかないのでこまめに水分と塩分補給を心掛けるしかありません。
他に何か対策する方法はないのかと思ったら・・・・
ファン付きの警備服!空調服です!!なんと便利な世の中になりましたことか。
弊社では日陰での業務が少ない交通誘導警備の隊員に空調服を支給しています。
着用している警備員に話を聞くと・・・
・これを着ると純正の制服が着れない。
・涼しい風が常に送られる。
などの声が上がってきてます。
他にもネッククーラーとかもあるのでマスクにより廃熱できる箇所が減る分このような装備で補助するのもいいかなと思います。
今はコロナ禍により外出も減り、どうしても運動不足になりがちですので意識的に運動を行い、健康的な体づくりをして暑さとコロナを乗り切りましょう。
私たちでは、警備はもちろんですが、家屋の点検・補修や、草刈りなどご自宅のメンテナンスなど皆様の安心の為のワンストップサービスをご提供しています。
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私達 TOSEC24では、オンラインでのご相談・お問い合わせも受付中で~す!
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