【開閉を検知】開口部の安全を確保するには?
みなさんこんにちは!
お久しぶりです!TOSEC24 技術課の村井です。
気温も低くすっかり秋の季節となりましたね。秋といえば・・・
食欲の秋、芸術の秋、読書の秋、スポーツの秋、行楽の秋……など、秋と結びつく言葉はたくさんあります。
コロナも落ち着き傾向になり、各地域でイベント行事が少しずつ行われております。
皆さんはどのような秋をお過ごしますか?
僕はまず身近な秋を見つける散策をしようかなと思いながら日々過ごしています!
さて、本題に入っていきたいと思います。
前回のブログで機械警備センサーの1つである「空間センサー」をご紹介させて頂きました。
そのブログはこちらまで↓
しかし、一口に防犯センサーと言ってもその種類はたくさんあります!
まだまだ皆さんにご紹介したいセンサーもたくさんありますので、このブログの場を借りて少しでも知ってもらい興味を持って頂きたいと思います。
今回ご紹介したいセンサーは空間センサーと同じぐらいポピュラーな機器でもあります・・・
「開閉センサー」です!
留守中の扉や窓の破壊、こじ開けは空き巣の侵入に多い手口となっていることは皆さんご存知かと思いますが、開閉センサーはその名の通り、窓や扉等開閉する建具に設置し、侵入者が開けた際に発報するという防犯の基本的なセンサーとなります。
主に1階部分の窓・扉に設置し、侵入者をいち早く検知!
そして動き回る犯人を空間センサーが検知し発報する「多重警報」により、センサーの誤発報ではなく人が侵入しているという正確性が生まれてきます。
窓・扉に設置と言いましたが、よーく考えると建物にある開閉するものはそれだけではありません!
工場を思い浮かべて見てください。
窓・扉だけでなくもう一つ開閉するものがありますよね・・・?
そう!「シャッター」も立派な開閉する設備の一つです。
窓・扉に使用する機器とは違いますが、基本的なシステムは同じです。
この場で色々なセンサーの仕組みを熱く語りたい気持ちはありますが、詳しい仕組み・中身まで説明しますと防犯の意味が無くなってしまうので、簡単にご説明させて頂きました。
私たち技術課はお客様のご要望に沿って適切なセンサー選び・設置場所の設計を行っております。
「こういったところにセンサーを取り付けてみたい!」
「こんな場所にセンサーって取り付けれるのかな?」
そういった希望・疑問など少しでもございましたら、ぜひお気軽にお問合せ下さい!ご要望に沿った機器選びをさせて頂きます。
当社は警備部門以外にも家屋の点検・補修や、草刈りなどご自宅のメンテナンスなど皆様の安心の為のワンストップサービスをご提供しています。
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私達 TOSEC24では、オンラインでのご相談・お問い合わせも受付中です!
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