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交通標識 『止まれ(一時停止)』の停止線、あなたはどうしていますか?

皆さんこんにちは。
TOSEC24営業課の中田です。
 
この6月は“湿気”も高く嫌がる方も多い時期ですが、実はこの湿気により楽しめることもあります。
 
それは何かと言いますと・・・・・
 
『ホタル観賞』です!!
ホタルは20度以上の生暖かく感じる環境で、風のない夜に飛び回り、雨が降っている日、風の強い日、冷え込む日などはあまり飛ばないそうです。
また、夜19時30分くらいから徐々に飛び始めるため、観賞は20時から21時までの間がベストな時間帯とのことです。
 
皆さんも湿気に対するマイナスイメージを少しでもプラスに考える案としてホタル観賞を一度してみて下さい!
 
 
では本題に入りたいと思います。
 
 
仕事の通勤や買い物等で自動車を運転しない日はないと思いますが、運転していてずっと疑問に思うことがあります。
 
それは、交通標識の『止まれ(一時停止)』に対して、各ドライバーの対応が様々あるということです。
 
そもそも『止まれ(一時停止)』の交通標識がある場所は、交通事故の危険性が高いとされる交差点や道路の合流部などに、『止まれ(一時停止)』が定められています。
 
標識は、赤い三角形に『止まれ』と書かれた標識とともに、路面にも停止位置を示す『停止線』や『止まれ』の文字がペイントされています。
一時停止の標識は街中でも比較的に多く設置されており、自動車やバイク、自転車を運転する人にとってはよく目にしている標識です。
(但し、路面にペイントされた『止まれ』の文字には法的効力がない「法定外表示」となっていますのでご注意下さい)
 
その交通標識や道路標識の設置場所には必ず『停止線』があります。
 
一時停止については、道路交通法第43条において、「車両等は、交通整理が行われていない交差点又はその手前の直近において、道路標識等により一時停止すべきことが指定されているときは、道路標識による停止線の直前で一時停止しなけらばならない」と定められていますが、その条文中に記載されています『停止線の直前で一時停止しなければならない』となっているにもかかわらず、停止線の前で停止せずに、交差点等に入ってくるドライバーが多いと感じます。
徐行しながらノロノロと停止線を越えてくるドライバーもいれば、減速もせずに停止線を越えて自動車の車体が半分ほど飛び出した状態で停止するドライバーもいます。
 
皆さんはこれまでにこのような場面に遭遇したことはありませんか。
 
確かに日常生活していると地形等により様々な道路や交差点があることは承知していますが、その際、『危ない』と声を出して驚ろき、急ハンドル・急ブレーキすると思いますが、そのことにより後続車両や対向車両に対する交通事故発生のリスク増は言うまでもありません。
 
私たちTOSEC24は警備業の1つである交通誘導警備も行っており、道路に関する法律は教育時に学び、そして実践でその知識をフル活用しております。
 
詳しくは下記のブログを確認して下さい!
 
私は、どんな場面でも、『止まれ(一旦停止)』の交通標識があった場合は、『停止線』での車両の一時停止を行うようにしていますが、皆さんもこのブログを読んでいただきましたら、その日から『止まれ(一時停止)』の交通標識をみたら、停止線の前で車両を停止するように心掛けて下さい。
 
 
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