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警備員の心得!知識や技術を習得する教育とは?

皆さん明けましておめでとうございます!
TOSEC24輪島営業所の成田です。
 
年が明けて2023年がスタートしました!
皆さん、今年の抱負は立てられたでしょうか?
 
私は輪島営業所の所長代理として今後やるべきことのプランを考えています!
数字は人の心を動かす力があります!
目標数値を掲げて、輪島営業所の実績として確実に達成できるよう営業所の仲間と共に頑張っていきたいと思います!
  
さて、今回は【警備員教育】について少しお話させていただきます。
 
警備員教育には、2種類の教育があります。
・新規で入社した警備員に行う教育→新任教育 「警備の基本を学ぶ」
・在籍している警備員に行う教育 →現任教育 「仕事の質の向上、維持が目的」
警備業者は、自社の警備員に対して、警備業務を適正に実施させるための教育を行うことが義務付けられています!
これが警備業法で定める「警備員教育(新任・現任)」です。
 
教育の内容や時間についても警備業法施行規則で定められています。
警備員教育は、警備員の雇用形態(正社員・契約社員・アルバイトなど)に関わらず実施しなければなりません。
又、教育は警備員指導教育責任者という各都道府県公安委員会から発行された資格を持つ者が担当するという決まりもあります。
 
では、ここから少しだけ簡単に、新任教育と現任教育の説明をさせてもらいます。
 
 
①新任教育
安全・安心に関わる警備の仕事を始めるにあたり身に着けておくべき知識や技術を習得する必要があります。
この中には、警備員自らの安全を確保するための技術も含まれ、安心して働くための教育という意味でも重要です。
警備に関連する法令の勉強や警備員の基本動作など学ぶ「基本の教育」です。
 
またこの新任教育の中には、施設警備・交通誘導警備など実際の関連した内容を学ぶ「業務別教育」という教育もあります。
業務に特化した内容となっており、警備員の実技的な内容もこの業務別教育に含まれてきます!
 
②現任教育
現職の警備員に対して毎年 10時間の「現任教育」を行うことが義務付けられています。
法律の改正など、新しい知識の習得と警備員の質を高める技能など、警備のプロとして質の向上・維持を主な目的としています。
 
私たちは、こうした教育を警備員に行い施設警備や交通誘導警備など皆様に安心して頂けるよう日々、努力をかさねています。
 
また、TOSEC24では警備未経験者の新規採用が多数占めています!
警備は特殊な業種で『難しい?』、『自分が勤まるか?』など不安を持たれて来られる方がほとんどです。
 
でも心配ご無用!TOSEC24は座学の教育はもちろんのこと、現場教育も充実しており、本人が独り立ちできる自信が付くまで徹底して指導を行います!
 
地域貢献の一つである警備業を皆さんと一緒に行える喜びを楽しみにしております!
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