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警備の重要性と新たなニーズ

皆さん、こんにちは。

TOSEC24警務一課の廣畑です。

 

令和6年能登半島地震から1ヶ月が経ちました。

被災された皆さまに、改めて心からのお見舞いを申し上げます。

 

当社は、輪島営業所もございますが、社員の安否確認が取れてとても安心しています。

ただ、避難生活をしている社員もおり、日常の生活に戻るのはまだ先になりそうですが現地にいる社員は頑張って日々の勤務をこなしています!

 

今回の地震により、当社が警備をしている金沢港の方でも液状化現象が起こり、水道管の破裂、地面の陥没やひび割れ、凹凸等被害が見受けられ、現在修復作業準備中です。

また、無量寺ふ頭クルーズターミナルは、現在一般開放はしていません。

それでも令和6年春には、修繕が終わりまたクルーズ船が入港することと思います。

 

私は毎年金沢港客船警備を主に携わっており、今年度(令和5年度)は、約40隻が入港予定で弊社管轄の金沢港無量寺ふ頭に27隻が入港しました。
    
   
外国船舶が入港した際には、テロ対策による警備員配置が要請されます。

 

さて、今回は、能登半島地震を踏まえた警備の重要性と、北陸新幹線敦賀開業に伴う新たなニーズについてお話したいと思います。

 

・イベント警備の重要性

イベントの警備では、事故を未然に防ぐことが第一です。

もし事故が発生した際には被害を最小限度に、2次被害を防止抑制することが望まれます。

そのためには、警備員の配置計画や、警備員の訓練・教育が重要です。

また、イベントの規模や内容に応じて、適切な警備体制を構築する必要があります。

イベント会場で倒壊や火災などの事故が発生する恐れがある場合、警備員による適切な警備が、大きな被害を未然に防ぐことができます。

・北陸新幹線敦賀開業に伴う新たなニーズ

今年は、北陸新幹線の敦賀開業に伴い、イベント警備等が多く予測されます。

敦賀開業により、北陸地域はますます多くの観光客やビジネスマンが訪れるようになります。

そのため、駅や空港、ホテル、商業施設などの施設警備の需要が高まると考えられます。

また、北陸新幹線の開業は、地域の経済活性化にもつながります。

その結果、工事現場やイベント会場などの警備需要も高まると予想されます。

 

 

このように警備は、犯罪の抑止、人命および財産の保護など、安全で安心な環境を維持するためにとても役立ちます。

また、私たちの社会に不可欠な部分でもあり、安全とセキュリティを確保し、生活をより良いものにします。

私たちと一緒に社会に貢献する一人として働きたい方をはリクルートサイトからエントリーして下さい!

 

当社では、警備だけでなく、家屋の点検・補修や、草刈りなどご自宅のメンテナンスなど、皆様の安心の為のワンストップサービスをご提供しています。

イベントや施設の警備をご検討の際は、ぜひ当社にご相談ください。皆様のご要望に合わせて、最適な警備プランをご提案させていただきます。

 

TOSEC24では、オンラインでのご相談・お問い合わせも受付中です!
  
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ご連絡お待ちしております。