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警備業法改正について

こんにちは!TOSEC24富山営業所の古川です。

 

最近の世界情勢や自然災害には、私たちも心配になることが多いですね。

特に地震や異常気象など、目まぐるしく変わる環境に対応するためには、私たち一人ひとりの備えが大切です。

さらに、厳しい夏の日差しや猛暑の影響で、お肌のケアも欠かせません。

私自身も、日焼け対策にヒアルロン酸を欠かさず、少しでも健康的な状態を保つように心がけています。

お肌の手入れはもちろん、熱中症対策や健康管理も怠らずに、元気に過ごしていきましょう!

 

さて、今回は皆さまに重要なお知らせがあります!!

警備業界に関わる「警備業法」の改正についてお伝えします。

2024年に改正されたこの内容には、大きな変化が含まれていますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

警備業法の改正内容

今回の改正で最も大きな変更点は、警備会社に対する「認定証」の廃止です。

これまで警備会社は、各都道府県公安委員会から認定証(紙の証明書)を受け取ることで、警備業を行う資格を証明していました。

しかし、新しい法改正により、この認定証が廃止されることになりました。

では、これによってどのような変更があるのか、詳しく見ていきましょう。

 

1. 認定証の廃止

これまで、警備業者は公安委員会から認定証を受け取ることが義務付けられていました。この認定証は、会社の信頼性や業務の正当性を証明するものであり、会社の受付や事務所に掲示することで、顧客に対して安心感を提供していました。しかし、改正後はこの認定証の発行がなくなり、代わりに「標識」を掲示することが求められます。標識は、公安委員会の承認を示すものであり、視覚的に確認できる形で掲示する必要があります。

 

2. 標識の掲示

認定証が廃止される代わりに、警備会社は新たに「標識」を作成し、自社の見やすい場所に掲示しなければなりません。また、この標識はウェブサイト上にも掲示することが義務付けられています。これにより、会社の透明性や信頼性がより明確に示されるとともに、デジタル時代に合わせた情報提供が行われることになります。

 

法改正の背景と影響

この改正は、時代の流れや技術の進化に対応するためのものです。

認定証の廃止は、紙の証明書よりもデジタルや視覚的な証明が主流となりつつある現代において、より効率的で便利な方法といえるでしょう。

デジタル化や標識掲示の導入は、業界全体の透明性を高め、顧客に対してより分かりやすく信頼性のある情報を提供することを目的としています。

もちろん、認定証の廃止がもたらす変化には少し物足りなさを感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、これは進化の一環です。

昭和の時代に比べて、今は技術が進歩し、より便利な方法が選ばれるようになっています。

私たちもこれに対応し、常に最新の技術や情報を提供できるよう努めています。

 

 

TOSEC24では、警備業務はもちろんのこと、さまざまなサービスを提供しています。私たちの使命は、皆さまに安心して暮らしていただくためのサポートをすることです。具体的には、以下のサービスを提供しています。

・警備業務: 商業施設や住宅地、イベントなど様々な場所での警備を行っています。安心してお任せいただけるよう、経験豊富なスタッフが対応します。

・家屋の点検・補修: お住まいの点検や必要な補修作業を行います。定期的な点検で大切なお家を守ります。

・草刈り: 庭や周辺の草刈り作業を行い、快適な環境作りをサポートします。

 

さらに、TOSEC24ではオンラインでのご相談・お問い合わせも受け付けています。忙しい方や、直接来社するのが難しい方にも対応できるよう、InstagramのDMからのご連絡も大歓迎です。お気軽にご相談ください。私たちの公式Instagramもぜひフォローして、最新情報をご確認いただければと思います。

 

  • サービス内容: 警備業務、家屋の点検・補修、草刈りなど
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最後までお読みいただきありがとうございました。

これからも皆さまにとって安心で安全な生活をサポートするために、日々努力して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします!