こんにちは!TOSEC24陸上部副キャプテンの羽咋出身の松永です!
ウィズ(with)コロナが生活スタイルに浸透し、
どこへ行くにも何をするにもマスクが手放せなくなりましたね。。。。
先日、筋トレをするために近所のジムに行くと
マスクの集団が超3密状態でトレーニングしていたので、
諦めて近所をランニングする事にしました。
でも久しぶりにランニングしていると、、、
あれ?
ここも??
そこも???
空き家が!!!
こんなにも近所に多くの空き家があるなんて正直驚きました。
みなさんも同じような経験ありませんか?
そこで今回のブログでは、
1 北陸地区での空き家の現状 2 空き家を放置する危険性 3 警備で空き家を守る |
について、紹介したいと思います。
1 北陸地区での空き家の現状
日本経済新聞の記事によると、、、
北陸は全国的に見て
非常に空き家が増加している地域なのだそうです。
国や市町村、官民が一体になり空き家バンク等の有効活用方法を模索していますが、なかなか地方都市まで浸透していないのが現状です。
2 空き家を放置する危険性
空き家が増え続けるなか、
空き家を放置するとどのような『危険』があるのでしょうか
長期間、新鮮な空気が入らず
放置された空き家は
カビや害虫の温床となり
やがては腐朽し倒壊の恐れなどが出てきます。
更に、
雑草が生い茂れば、
小動物や、害虫の住処となり、
悪臭や近隣住宅への被害を招くでしょう。
そしてその中でも
もっとも怖いのが「不審火」
近隣の方の命まで脅かしかねません
消防庁の調べ(過去1年間のデータ)では、
日本全国の総出火件数は44,102件。
そして出火原因の1位が
「放火」
年間5,340件もの放火が起こっているそうです。
この数字には
出火原因の特定が難しい
「放火の疑い」は含まれていません。
放火の疑いも含めると
約9000件にのぼり、
全体の約20%を占めます。。。
日本全国で起きている火災の
5件に1件は放火の可能性が疑われるという事です。
もちろん
空き家と分かる状態で放置していれば
そうした放火犯のターゲットになりやすくなるのは言うまでもありません。
放火犯の多くが
火を見て興奮する愉快犯
承認欲求による犯行だそうです。
その他にも
ゴミの不法投棄や
重犯罪に利用されることも。。。。
と何一ついいことはないですよね。
かといって空き家自体が悪いわけではありません!
皆さんそれぞれ事情を抱えられているので仕方ありません。
必要なのは適切な管理!
放置していては大切な資産に首を絞められてしまうかもしれません。
3 警備で空き家を守る
「空き家対策」
調べれば、調べるほど
たくさんの情報が出てきて
何から始めればいいか分からない。。。
そんなあなたは
プロにすべて任せてみてはいかがでしょう?
例えば、我々TOSEC24では
豊富な「空き家警備」の実績を持っています!
例えば・・・
防犯カメラを使用し、不審者への威嚇と記録
機械警備を導入し、侵入や火災等の緊急信号をいち早く受信し対応
何も盗られるものが無いからと言って
何も起きないとは限りません。
そしてさらに
室内の換気や清掃、通水などのサービス
剪定や草むしりなどお庭のメンテナンス
など
豊富な「空き家警備」の実績を持つ
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