【プール監視員の重要性】今年の夏は暑かった・・・
こんにちは!TOSEC24富山営業所の古川です。
初秋に向けて、皆様の体調はいかがでしょうか。
個人的な感想としては
今年も夏は暑かった。以上!!
・・・・になってしまうので個人的なことは放置して(;^_^A アセアセ・・・
世間に目を向けますと国際的なスポーツイベントが開催され、
盛況だったっと聞いております。
弊社もこの大型国際スポーツイベントに警備として携わり私が所属している富山営業所からも実は1名派遣しました!
とてもいい経験をさせて頂いたことに感謝する半面、隊員が無事に帰還してきたホッと感もあり、無事に終えたことにとてもうれしく思います。
さて、今回のお話は・・・・
現況旅行が厳しい時世のなかで、子供達も、またかつて子供だった人達も思い出されるのは
8月31日の夕方に残った大量の宿題Σ(・□・;)
もとい 海 川 プール といった水辺で遊んだ記憶だと思います。
ご存じな方も、ご存じない方もおられるとは思いますが、弊社は警備会社であります。
法律上の細かい話は抜きにして、当営業所においてもプール監視業務を行っています。
詳しい業務内容は、前回アップしましたブログを参考にして下さい。
その中で当営業所所属の監視員達の体験を、某プロジ○クトⅩ的にお話ししたいと思います。
※期待しないでください。そのような能力はございません。
先に結論だけを話しますと小学生に救命措置を施した事案になるのです。
題目だけで一気に物々しい感じになってしまいました・・・・
これだけを聞くと、「すごい」と思われる方や「監視員が当然のことをした」と思われる方、様々な反応をされる方がいるのは当然だと思います。
確かに現場の監視員(警備員)達は、業務として当然のことを当然にしたまでです。
なんてったってプロですから(`・∀・´)エッヘン!!(自画自賛)
少し、具体的なことに触れますと、
1 ぐったりしている小学生を発見した隊員
2 1の監視員を見て応援に駆け付け、胸骨圧迫を行った隊員
3 2から更に応援要請を受けて駆け付けAEDを操作した隊員
4 他の遊泳中の利用者の安全確保を行った隊員
5 営業所や関係各所に連絡を行った隊員
ほかに・・・
状況がわからないためにクレームまがいなことも言ってくる利用者や野次馬に対処する監視員
といったように、複数の隊員が同時に動いていたのです。
(結果的に小学生は数日入院しただけで無事だと報告を受けました。(*´Д`*●))。゚*ョヵッタ♪*゚。)
これも各隊員が状況を判断して、それぞれが適切に対応した結果だと思います。
「できませんでした。すみません」じゃすまされないのが警備業なのです。
ちなみに当社の社是は・・・
「我が社は、社会の安全を創造し、規律を持って行動する集団である。それに対して自らの責任を全うする。」
なんですけど
その責任を全うするためには【学ぶ】しかないのです。
警備業法という法律の下、警備会社も警備員も,
「警備業務に関する知識及び能力の向上に努めなければならない」
となっております。
営業所単位ではなかなかできない教育用テキストの作成ですが、
金沢本社のノウハウが豊富に詰まったテキストを用いてその辺は抜かりがありません。
また、救命講習等の外部の講習会にも積極的に参加して日々研鑽しています。
(ちなみになんですけど、上記の事案を指揮したのは 何と20代の女性責任者なんです!!)
こんな感じに出来上がってしまいましたが少しでも弊社に興味のある方は
是非お気軽にお問合せ下さい。
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