TOSEC24陸上競技部専属ドライバーの松永です。
新年を迎えるにあたり、皆様に心よりご挨拶申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!
昨年は、私たちにとっても大きな試練の年となりました。
元旦の能登地震に始まり、復興の兆しが見え始めた矢先の9月能登半島豪雨、さらに11月26日の石川県西方沖地震と、自然災害が次々と発生し、多くの人々が困難な状況に直面しました。改めて、自然災害の恐ろしさを痛感した一年でした。
しかし、そんな厳しい一年の中でも、人々の助け合いの心や支え合う力強さに感動し、大きな励ましをいただきました。
地域の方々、そして会社の仲間たちが見せてくれた絆と団結力は、私たちにとって何物にも代えがたいエネルギー源でした。
この場を借りて、改めて感謝申し上げます。
そんな中、TOSEC24陸上競技部は「能登ジュニア陸上競技選手権大会&城山記録会」に参加し、一年を締めくくりました。
昨年は、災害の影響により、思うように競技場での練習を行うことができませんでした。
しかし、そのような状況でも、私たちは諦めることなく、会社のジムを活用したり、個人で工夫を凝らしたトレーニングを地道に続けてきました。
その努力が実を結び、以下のような成果を収めることができました!
・念願の自己ベスト更新
・全日本実業団対抗陸上競技選手権大会への出場権獲得
これらの成果は、選手一人ひとりの努力だけでなく、サポートしてくださった皆様のおかげです。
応援してくださった全ての方々に、心から感謝いたします。
現在、TOSEC24陸上競技部は来季に向けた冬季練習に励んでいます。
この期間は、体力や技術の土台を強化する大切な時期です。
具体的には、以下の内容に重点を置いてトレーニングを行っています!
体幹トレーニングを中心とした基礎体力向上
選手一人ひとりの競技パフォーマンスを底上げするため、体幹を鍛えるトレーニングに取り組んでいます。バランス力や安定性の向上を目指し、競技中の効率的な動きを身につけることを目的としています。
走り込みを取り入れた持久力強化
厳しい冬の寒さの中でも、選手たちは屋外での練習を取り入れ、心肺機能の向上と持久力の強化に努めています。これにより、終盤の粘り強さを発揮できるようトレーニングを重ねています。
フォーム改善
効率的なフォームを追求することで、無駄なエネルギー消費を減らし、競技中のパフォーマンスを最大化することを目指しています。
これらの冬季練習を通じて、選手たちはさらなる飛躍を目指しています。2025年は、これまで以上に充実した成果を収められるよう、チーム一丸となって挑戦を続けていきます!
2025年が皆様にとって素晴らしい一年となりますよう、心からお祈り申し上げます。
そして、私たちTOSEC24陸上競技部も、夢と目標に向かって全力で駆け抜けてまいります。
本年も温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします!
弊社公式instagramも宜しくお願いします!!
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