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熊と遭遇!?恐怖心が和らぐ安心感!

こんにちは。
TOSEC24小松営業所に所属している機動隊員の西田です。
 
師走の時期になり、冬を感じさせる気温になってきました。
暖かい炬燵で身体温まるお鍋を食べて、あまり動かず太ってしまう時期でもあります。
 
 
でも、食べる行為は人間だけではありません。
 
皆さんは『熊』の存在を意識したことはありますか?
実は熊も冬眠に入る為に栄養を摂取し、徘徊する時期でもあります。
 
我が家で過去に二度、柿の木へ登っている熊が目撃されてます。
幸いにも人的被害がなく無事でしたがやはり注意が必要です。
 
日本に生息している熊は『ヒグマ』と『ツキノワグマ』の2種類となっています。
ヒグマの特徴として、とても凶暴で北海道に生息している熊です。
 
そして、ツキノワグマは本州に生息しており、我が家で目撃された熊もこのツキノワグマかと思います!
ツキノワグマはヒグマと違いおとなしく、そして臆病な熊だそうです。
 
ただ臆病だから大丈夫、おとなしいから被害が無いとはイコールではなく、万が一の為の対策、対応は必要となります。
  
そこで僕自身『熊』の対処方法を調べてみました。 
 
①熊と遭遇しない為には?
 
②もし遭遇してしまった場合は?
 
上記の項目に沿ってご紹介したいと思います。
それでは1つずつ紹介をしていきます。 
 
①熊と遭遇しない為には?
・ニュース、ネット情報熊の出没情報を確認する。
・ツキノワグマは人が少ない場所を好む為、1人で行動しない。
(臆病なところがあるのでしょう!)
・自宅の場合は餌を取れるような場所へ柵を作る。もしくは木を伐採してしまう。
・夜間、人気のない場所への外出を控える。
・外へ出る場合は熊避け鈴等で音を出しながら移動する。
・熊は嗅覚が優れており食べ物の匂いで集まるので食べ物を捨てない。
 
ツキノワグマは基本的に警戒心が強く、憶病な生き物ですのでこちらの存在に気づいた場合は逃げていきます。
  
そして・・・・
 
②もし遭遇してしまった場合は?
 
・熊よけスプレーがあるならいつでも噴射できる用意をする
・距離が近い状態なら目を合わせながら後ろへ逃げる。
(背中を見せて逃げると狩猟本能を刺激して追いかけてくる)
・大声を出したりして刺激しない。
(恐怖による防衛本能により攻撃される)
・襲われてしまった場合は何か手に持っているものを振り回したりして、自分を大きくみせたりする事で逃げてくれる事もある。
・それでも襲われる場合は首を手や手持ちの覆える物でガードして身をかがめて地面に伏せると生存率が上がる。
 
 
あっ!そう言えば・・・
 
よく死んだふりをした方が良いと言いますが、実はこの行為NGなのです!
死んだふりをすることにより熊が餌と認識してしまい食べてしまう可能性があるからです!
 
なので先程お伝えしましたように、『目を合わせながら後ろへ逃げる』行動をとるようにして下さい!
 
そして、僕が所属している機動隊は仕事の性質上、夜間での物件の外周点検があります。
熊との身近にある恐怖ですので仕事用にも熊避けスプレーを常備しておきたいですね。
 
 
でも、この恐怖心に『安全』が保障されていたらどうでしょうか?
 
おそらく恐怖心が和らぎ『安心感』に変わっていくのではないでしょうか。
安らぎを求める為には自分の心を落ち着かせることが大切です。
人生には何かに追われている、何か不安なことがあるなど様々な障害が付きものです。
 
少しでもその障害を無くし、安らぎを感じて頂くために・・・・
  
当社では、この『安全』というサービスを提供し、『安心』できる生活を届けております!
警備はもちろん家屋の点検・補修や、草刈りなどご自宅のメンテナンスなど皆様のお役に立つワンストップサービスでご提供しています。

  
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