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「障がい者しごとサポーター」の役割
こんにちは！
TOSEC24 陸上部おかわり担当鳥居です！
さて早速ですが、今回は「障がい者雇用」について触れていこうと思います！
見られる方によってはすこーーしセンシティブな内容かもしれません。
気に障るような言い回しなどありましたら申し訳ございません。
しかし、弊社TOSEC24は誰にとっても公平で誰もが活躍できる企業を目指し、
分け隔てなく積極的に意欲ある人材の雇用を行っています！
そしてそんな私、鳥居は
「精神・発達障害者しごとサポーター」
という役割を担っております。
障がい者の支援者というわけではなく、
障がい者の基本的な知識を持ち
温かく見守る応援者として
職場の雰囲気や人間関係がより良いものになるよう努めています！
・精神・発達障害者しごとサポーターとは・・・
障がいの特性や必要な配慮を理解し、
障がいのある方が困っているときに、
必要な手助けを実践する方々のことです。
詳しくは
厚生労働省Webサイトをご参照ください！
さて、それでは今回の本題に入っていこうと思います！
みなさんの職場に、障がいをお持ちの方はおられますか？
石川県の障がい者雇用の状況として、
ハローワークに求職登録している方は
実はこの10年で約1.4倍に増加しており
精神障がい者に着目してみるとなんと約2.3倍と大きく増加しています。
この様に、社会進出を志す方が年々増加していますが
しかし、
ただ雇用する。。。
ただそれだけで公平にその方が活躍できるのでしょうか？
背が高い、背が低いというだけでもモノの見え方が大きく変わりますよね。
つまり企業側の受け入れる体制の整備も重要という事です！
ちなみに、、、
障害者雇用促進法43条第1項では、
一定数以上の従業員がいる事業者は
「法定雇用率」
によって定められた割合以上の障がい者を雇用する義務があります。
そしてその割合は
民間企業で2.2%！
【社労士監修】法定雇用率とは障害者の雇用率。計算式や罰則、企業の対応は？より
従業員を45人以上雇用している企業は、
障がい者を１人以上雇用しなければいけません。
恐らく一定数以上の従業員を雇用されている事業主様はご存知の事と思います。
私たちTOSEC24でも、
現在7名
社内全体の3.4％
の方が一緒に働いております！
今の現在「法定雇用率」を上回る人数の方が当社で頑張ってくれています！
私たちは現在も
性別や障がいなどに捉われず、
もちろん「法定雇用率」という“数値”にも捉われず
分け隔てなく“意欲”のある方を積極的に採用しています！！
少し具体的な話もしますね！
私「精神・発達障害者しごとサポーター」鳥居の使命として
弊社で働く障がい者の方がそれぞれに持つ
”本来の能力”
を発揮し活躍できるように
企業として取り組むべき必要な配慮の周知を図っています！
例えば！
■勤務時間や休憩時間への配慮
もちろん本人が必要とする配慮を前提としていますが、
通院や服薬などが必要な方や、肉体的な疲れやすさなどを考慮し、
その方に合わせた時間的な配慮を行います。
■体調への配慮
体調が急変される方もいらっしゃり、
そうした方への配慮も欠かせません。
体調が悪くなった時の即応体制の整備や、ゆっくり休憩できるスペース。
こまめな声掛けなどの周囲の協力など。
もちろんみなさんそれぞれ障がい特性は異なる為、
ご本人と相談した上で、その方にあった配慮を行っていく必要があります。
そうした一人ひとりの気持ちに寄り添い
活躍できる環境を作っていく事が
「精神・発達障害者しごとサポーター」鳥居
の使命と考えています！
TOSEC24で働く全員にとって
障がい、性別、国籍などはすべてあくまで個性。
その個性に合わせた
公平な環境と平等なチャンスが必要です。
その為に
時間をかけてじっくりと理解し、
誰でも安心して働ける体質を今なお作っています！
そしてすでに
数名の障がいのある方も
一緒に公平な立場で楽しく仕事をしています！
「法定雇用率」はあくまで“数値目標”
TOSEC24では
意欲のある方は常時募集しています！！
あなたが活躍できる環境を一緒に作っていきましょう！！
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