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火災保険を取り扱うには？“知識其の１”
こんにちは。
皆さんお久しぶりです！ＴＯＳＥＣ２４、営業課の中田です！
私自身、４度目のブログを書かさせて頂きます！
とその前に
前回のブログで雪道の運転について書かさせて頂きました。
今年の冬も気温がグッと下がり、厳しい冬を迎えると思います。
ＴＯＳＥＣ２４では社有車のスタットレスタイヤ交換を１１月中に実施する予定です！
皆さんも『まだ大丈夫だろう』という気持ちではなく、早めの対策を心掛けて下さい！
さて本題に入ります。
今回は火災保険についてお話させて頂きます！
『警備会社が、火災保険の代理店をしている？』と、思われる方もいるかもしれませんが、火災保険契約先が機械警備を導入していると、火災保険料の割引特典、CHUBB（チャブ）損保での対象となり実は保険料が安くなります！
でも、火災保険を取り扱うのはそう簡単ではありません。
まずは一般社団法人 日本損害保険協会の主催する損害保険募集人としての保険募集に関する基本ルールや、保険商品に関する重要事項等をお客様に正確に説明するための知識を習得しているかを確認するため、業界共通の『損害保険募集人一般試験』を受験しなければいけません。
そしてその『損害保険募集人一般試験』は、【基礎単位】と３つの【商品単位】（火災保険単位・自動車保険単位・傷害疾病保険単位）の合計４単位で構成されています。
その各目的は・・・・
・基礎単位・・・損害保険の基礎や募集コンプライアンスなど損害保険の募集のための基礎的な知識の習得を目的としています。
・商品単位・・・商品知識等の習得を目的としています。
また、損害保険募集人一般試験の『基礎単位』の合格を代理店登録・募集人届出の要件としていますので、『基礎単位』に合格しないと保険募集ができません。
さらに、『商品単位』の合格をそれぞれの保険商品を募集するための要件としているので、合格していない単位の商品の保険を募集することができません。
したがって、原則としてすべての保険募集人が『基礎単位』および自身が募集するすべての『商品単位』に合格する必要があります。
更に資格の有効期間は５年間。５年毎に更新試験を受験しなければいけません。
中々厳しい試験ですね。
でもこの資格はＴＯＳＥＣ２４の営業マンとして必要不可欠な資格であります！
営業課に配属するとその試験に挑むことになり、更に個人のスキルアップそして会社の繁栄にも関わるとても大事な資格です。
少しでもチャレンジしたい！資格を取得したい！
その熱い気持ちを持たれている方、一緒にＴＯＳＥＣ２４で働きませんか？
もっと火災保険について掘り下げてご説明したいのですが今回はここまで。
次回は『火災保険』について、具体的にどのような保険なのかを【知識其の２】でご説明したいと思います！
私たちは、警備はもちろん家屋の点検・補修や、雪透かしなどご自宅のメンテナンスを行い皆様の安心の為のワンストップサービスをご提供しています。
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